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ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)の違いを6つの項目で徹底比較!

ebookjapanとBOOKWALKERの違いを比較 比較

ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)の違いをサービス選びで欠かせない6つの項目で比較しました。

ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)はどちらも人気があって利用者の多いサービスになりますが、実際に電子書籍を購入する場合にどんな違いがあるのか?利用する前に知っておきたい方の参考になれば幸いです。

似たように見えるかもしれませんが、BOOKWALKER(ブックウォーカー)には読み放題のプランもあったりとかなり違ってくるので事前にチェックしておいてくださいね。

ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)を重要6項目で比較しました!

1.新規キャンペーンで比較 新規会員登録キャンペーン・クーポンで比較しています。
2.品揃えで比較 取扱い冊数やジャンル、条件で比較しました
3.セール・キャンペーンで比較 定期的に開催されるセールやキャンペーンで比較しました
4.アプリ(機能)で比較 アプリや機能面で比較しました
5.決済方法で比較 決済方法の豊富さで比較しました
6.運営会社で比較 サービス終了可能性を運営会社の信頼性で比較しています

上記の6つの項目で、ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるように項目をクリックすれば飛べるようになっています。

1.ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)を新規キャンペーンで比較!

サービス名 ebookjapan BOOKWALKER(ブックウォーカー)
初回クーポン内容 70%OFFクーポン6枚 コイン半額還元
上限金額 1枚500円迄 なし
上限冊数 なし なし
利用期限 60日間 30日

まずは、新規会員限定のキャンペーンで比較してみました。
ebookjapanでは、Yahoo!IDを使ってログインをすると初回限定70%OFFクーポンがアカウントに自動的に追加されるようになっています。

この70%OFFクーポンは、上限金額が500円までとなっていますが60日の有効期限の間に6回まで繰り返し利用することができるので最大3000円の割引になります。

また、ebookjapanには公式ストア以外にYahoo!ショッピングにも出店していてYahoo!ショッピング版ebookjapanと呼ばれたりするのですがそちらでは初回購入70%OFFクーポン(上限金額なし・上限冊数なし)が貰えます。

Yahoo!ショッピング版ebookjapanで購入した電子書籍もアカウントを同期すれば同じ本棚に追加されますが、こちらは先着1万名限定で2023年2月1日~3月31日には配布休止予定になっているなど確実に利用できる保証はありません。

ただ、利用できるとなるとかなりお得な初回クーポンになります。

一方のBOOKWALKER(ブックウォーカー)では、初回購入で税抜合計金額の50%がコインとして還元されます。

なので初回購入の電子書籍に関しては実質半額で購入することができます。
こちらも金額上限がないので、全巻まとめ買いや大人買いの際に利用するとお得です。

Yahoo!ショッピング版ebookjapanが利用できる分、初回購入はebookjapanのほうがお得かなと思います。

ただ、初回キャンペーンの内容は変更されることがよくあるので事前に公式サイトでしっかりとチェックしておきましょう。

2.ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)を品揃えでで比較!

※作品数は2023年1月時点に調べた内容です。

サービス名 ebookjapan BOOKWALKER(ブックウォーカー)
取扱い冊数 85万冊以上 110万冊以上
漫画 10000タイトル以上 7万タイトル以上
雑誌 10000タイトル以上 2968タイトル
小説 10000タイトル以上 8万タイトル以上
ラノベ 10000タイトル以上 1万タイトル以上
大人向け 10000タイトル以上 5万タイトル以上
BL/TL 10000タイトル以上 4万タイトル以上
無料作品 5000冊以上 2万タイトル以上

品揃えに関しては、ebookjapanの場合検索しても最大1000タイトルまでしか表示されないのでジャンル別で比較することができません。

ただ全体の取扱い冊数を見てもわかるように、品揃えではBOOKWALKER(ブックウォーカー)が圧倒しています。

BOOKWALKER(ブックウォーカー)は出版大手のKADOKAWAが運営している電子書籍サービスなので、KADOKAWA系の品揃えが豊富でオリジナル作品も多数取扱いがあるのでこの差になっています。

ジャンルで言えばラノベの取扱いはトップクラスで、同人誌個人出版の本も取り扱っているのが大きな特徴です。

ebookjapanも決して品揃えが悪いわけではなく、ある程度知名度のある作品であればどちらのサービスを利用しても問題なく読めるでしょう。
(※電子化されていない作品・作者・出版社は除く)

その上でラノベやマイナー作品の電子書籍を主に揃えたい人にはBOOKWALKER(ブックウォーカー)がおすすめです。

また、冒頭でも触れたようにBOOKWALKER(ブックウォーカー)には定額制の読み放題プランもあります。

読み放題の対象作品は限定されているので、取扱いのある全ての作品が読み放題になるわけではありませんが、初めての人は1ヶ月無料で申し込みできるので初めて利用する人は読み放題を試してみるのもおすすめです。

マンガ・雑誌読み放題(マンガ誌90誌&単行本3万冊以上) 月額836円(税込)
文庫・ライトノベル読み放題(ラノベ・小説1万冊以上) 月額836円(税込)

3.ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)をセール・キャンペーンで比較!

ebookjapan BOOKWALKER(ブックウォーカー)
曜日ごとにクーポン配布
金曜日はPayPayポイント還元(最大50%)
会員ランク還元・コインチャージ還元・予約購入で5%還元

この比較項目では、不定期で開催されている出版社・作者・作品限定のセールやフェアは比べようがないので定期的に電子書籍が購入できるセールやキャンペーンを比較しています。

ebookjapanでは、曜日別にお得に購入できる割引クーポンの配布やキャンペーンがあります。

この中でも、最もお得になるのが金曜日のPayPayポイント還元です。
以前はポイント還元率が50%を超えることもあったのですが、最近は30%前後の還元率に下がっているものの毎週開催されているのでebookjapanの利用者は大体金曜日に電子書籍を購入することが多いです。

一方のBOOKWALKER(ブックウォーカー)は、不定期セールなどは常に開催されていますが、定期的に電子書籍がお得に買えるとなると会員ランク還元かコインチャージになってくるでしょう。

BOOKWALKER(ブックウォーカー)では、会員ランクに応じて1%~18%のコインが還元されます。

 

コインチャージでは、1万円分のコインを購入すると300円分のおまけコインが付いてきます。

予約購入の5%コイン還元は、その名の通り新刊を予約購入すると5%のコインが還元されます。

それ以外では、12月から1月にかけて開催される周年セールのキャンペーンは内容は毎年違いますがお得なイメージがあります。

セール・キャンペーンで比較すると、ebookjapanのほうがお得で定期的に自分の読みたい電子書籍を安く購入できますがPayPay残高払いが必須なのでPayPay利用者であることが条件になってきます

4.ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)をアプリ(機能)で比較!

サービス名 ebookjapan BOOKWALKER(ブックウォーカー)
本棚機能
ビューア機能
アプリから購入
スクショ ×
オフライン
複数端末同期 最大6台 最大7台
鍵付き本棚

使いやすさや使いにくさは人それぞれの感覚によって変わってくると思うので、電子書籍を購入する前にアプリをインストールして試し読みするのがおすすめです。

それ以外の機能面の特徴で言えば、BOOKWALKER(ブックウォーカー)は少し目を離すとログイン状態が外れて再びログインを要求される点が個人的には面倒に感じたので△と評価しました。

ebookjapanはスクショができないので電子書籍を私的な目的でスクショしたいと思っている人には向いていないでしょう。

鍵付き本棚機能が使いたい人はebookjapanがおすすめです。
BOOKWALKER(ブックウォーカー)にも「ペアレンタルモード」を設定すればセーフサーチ対象作品(BL/TL/R15/R18)が非表示になる鍵付き本棚のような機能もあるのですが、ebookjapanのほうがフォルダごとに整理してフォルダごと隠したり利便性が高いかなと思います。

5.ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)を決済方法で比較!

ebookjapan BOOKWALKER(ブックウォーカー)
PayPay
クレジットカード
キャリア決済
ウェブマネー
ビットキャッシュ
クレジットカード(VISA/Master/JCB/AMEX/Diners)
ニコニコポイント
キャリア決済
PayPal
WebMoney(ウェブマネー)
楽天ペイ
PayPay
Amazon Pay
メルペイ
BOOK☆WALKERコイン
アプリ内課金
図書カードNEXT

どちらも決済方法はたくさんあります。
ただ、ebookjapanはセール・キャンペーン比較項目でも紹介したように毎週金曜日に開催されるPayPayポイント還元がかなりお得なのでPayPayの利用は必須と言いますか、PayPayでないとお得感が下がってしまいます

一方のBOOKWALKER(ブックウォーカー)は特にこれといったお得な決済手段はありませんが、図書カードNEXTが使える点が他の電子書籍ストアとの違いですね。

金券ショップに行けば、額面よりも数%安く購入できるのでオフラインの決済手段としてもお得に購入できるメリットがあると思います。

6.ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)を運営会社で比較!

サービス名 ebookjapan BOOKWALKER(ブックウォーカー)
運営会社 株式会社イーブックイニシアティブジャパン 株式会社ブックウォーカー
設立 2000年 2005年
サービス開始 2000年 2011年
親(グループ)会社 ヤフー株式会社 株式会社KADOKAWA

電子書籍サービスを選ぶ際には、突然のサービス終了リスクを回避するためにサービスの運営元が大企業であればあるほど良いと言われています。

企業規模で言えばヤフー株式会社のほうが上だと思いますが、どちらも簡単には潰れないような企業なのでその点はある程度の信頼性はあると言えるでしょう。

絶対とは言い切れませんが、他の電子書籍サービスと比較した場合でも安心して利用できる部類であるのは間違いありません。

ebookjapanをおすすめの方はこんな人!

  • PayPayを使っている人
  • 数冊~20冊ぐらいの漫画を今お得に読みたい人
  • まとめ買いや大人買いがしたい人(Yahoo!ショッピング版)
  • 鍵付き本棚でちゃんと購入した本を管理したい人

ebookjapanの公式サイトはこちら

BOOKWALKER(ブックウォーカー)をおすすめの方はこんな人!

  • マイナー作品まで読みたい人
  • ラノベをたくさん読みたい人
  • 同人誌や個人出版も読みたい人
  • 読みたい本が読み放題のラインナップに入っている人

BOOKWALKER(ブックウォーカー)の公式サイトはこちら

まとめ

ebookjapanとBOOKWALKER(ブックウォーカー)を6つの項目で比較してみました。

結論を言えば、安さのebookjapanと品揃えのBOOKWALKERといったところでしょうか。

ただ、何度も言うようにebookjapanはPayPayを利用することで最大限のメリットを享受できるのでPayPayをどうしても使いたくないという人にはそこまでおすすめしません

また、安い電子書籍サービスと品揃えが豊富な電子書籍サービスは相性がいいので両方利用するという選択もおすすめです。

あまり多くのサービスでアカウントを作ると、どこで何を買ったか?忘れてしまいますが2つか3つぐらいだったらそこまで混乱することもなく、その時欲しい電子書籍に合わせてサービスを使い分けることで両者のメリットを最大限に生かすことができます。

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