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BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)の違いを徹底比較!

BookLiveとBOOKWALKERの違いを比較 比較

BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)の違いを比較してみました。

BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)はどちらも電子書籍を扱っているサービスですが、どのようなところに違いがあるのか?どっちを選べばいいか迷っている方の参考になれば幸いです。

BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)を重要6項目で比較しました!

1.新規キャンペーンで比較 新規会員登録キャンペーン・クーポンで比較しています。
2.品揃えで比較 取扱い冊数やジャンル、条件で比較しました
3.セール・キャンペーンで比較 定期的に開催されるセールやキャンペーンで比較しました
4.アプリ(機能)で比較 アプリや機能面で比較しました
5.決済方法で比較 決済方法の豊富さで比較しました
6.運営会社で比較 サービス終了可能性を運営会社の信頼性で比較しています

上記の6つの項目で、BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)を比較してみました。知りたい比較項目からチェックできるように項目をクリックすれば飛べるようになっています。

1.BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)を新規キャンペーンで比較!

サービス名 BookLive BOOKWALKER
初回クーポン内容 50%OFFクーポン コイン半額還元
上限金額 なし なし
上限冊数 1冊 なし
利用期限 24時間 30日

BookLive(ブックライブ)では、新規入会者限定プレゼントとして50%OFFクーポンが貰えるガチャがあります。

このガチャでは、1冊まで利用できる50%OFFクーポンが貰えますがその他に「オマケ」が付いてくる場合があります。

オマケの内容や当たる頻度はわかりませんが、1冊まで50%OFFクーポンは確実に貰えます。

また、BookLive(ブックライブ)では稀にその時話題になっている漫画の電子書籍が全巻購入で80%OFFになる新規入会者限定のキャンペーンも期間限定で開催されています。

過去には東京卍リベンジャーズやブルーロックといった人気作品が対象となっていて、このキャンペーンが開催されている時はかなりお得になります。

一方のBOOKWALKER(ブックウォーカー)では、初回購入の50%がサービス内で使えるコインとして還元されます(※税抜き合計金額の50%)

こちらは金額上限がないので、初めての買い物で全巻まとめ買いや大人買いを考えている人におすすめです。

初回キャンペーンの内容は突然変更になることも多いので、現在のキャンペーンは購入前に公式サイトでチェックしておきましょう。

2.BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)を品揃えでで比較!

※作品数は2023年1月時点に調べた内容です。

サービス名 BookLive(ブックライブ) BOOKWALKER(ブックウォーカー)
取扱い冊数 132万冊以上 110万冊以上
漫画 92000タイトル 7万タイトル以上
雑誌 5190タイトル 2968タイトル
小説 99000タイトル 8万タイトル以上
ラノベ 17555タイトル 1万タイトル以上
大人向け 33846タイトル 5万タイトル以上
BL/TL 65000タイトル 4万タイトル以上
無料作品 29000冊以上 2万タイトル以上

全体的な品揃えに関して言えば、取扱い冊数を見てわかる通りBookLive(ブックライブ)のほうがBOOKWALKER(ブックウォーカー)を上回っています。

ジャンル別に見ても大人向けジャンル以外はBookLive(ブックライブ)の品揃えが豊富です。

ただ、どちらも電子書籍サービスの中では品揃えが多いほうなので、電子書籍化されていない作品以外の知名度の高い作品は大体揃っていると言っていいでしょう。

それに加えて、BookLive(ブックライブ)もBOOKWALKER(ブックウォーカー)も独占配信の漫画やオリジナルレーベルの電子書籍も配信されています。

なのでそれぞれのオリジナル作品を見て自分の好みに合う作品が多いほうのサービスを選ぶのもいいと思います。

それ以外で言えば、BOOKWALKER(ブックウォーカー)では定額制の読み放題プランもあります。

全ての作品が対象になるわけではありませんが、ジャンル別に読み放題対象作品が読み放題になるのですが、初回は1ヶ月無料の試し読みもできるのでこちらを利用するのもおすすめです。

マンガ・雑誌読み放題(マンガ誌90誌&単行本3万冊以上) 月額836円(税込)
文庫・ライトノベル読み放題(ラノベ・小説1万冊以上) 月額836円(税込)

3.BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)をセール・キャンペーンで比較!

BookLive(ブックライブ) BOOKWALKER(ブックウォーカー)
毎日引けるクーポンガチャ 会員ランク還元・コインチャージ還元・予約購入で5%還元

電子書籍サービスでは、出版社・作者・作品限定の不定期セールやフェアは大体どのサービスでも毎日のように開催されていますが、あくまでも不定期で開催されるので単純に比較することができません。

そのようなセールやキャンペーンではなく、ここでは定期的に利用できるセールやキャンペーンを比較しています。

BookLive(ブックライブ)は、毎日アタリが出てくるクーポンガチャがあります。

こちらは、1日1回引けて10%~50%の割引クーポンが当たるのですがクーポンの内容としては10%~20%の割引率のものがほとんどで、割引クーポンの対象となるジャンルや出版社などが限定されていることがほとんどです。

なので、自分の読みたい作品がお得に買えるか?と言えば運よく読みたい作品に使える割引クーポンが貰えるか?運頼みになります。

BOOKWALKER(ブックウォーカー)で定期的に自分の読みたい作品をお得に読む方法としては会員ランクに応じたコイン還元・新刊予約購入で5%のコイン還元・コインチャージ・周年セールになってくるでしょう。

会員ランクは、上記のようなランク付けになっています。
コインチャージは1万円分のコイン購入で300円分のおまけコインが貰えます。

周年セールは1ヶ月間に渡ってお得なキャンペーンが複数開催されるイメージです。

4.BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)をアプリ(機能)で比較!

サービス名 BookLive(ブックライブ) BOOKWALKER(ブックウォーカー)
本棚機能
ビューア機能
アプリから購入 ×
スクショ
オフライン
複数端末同期 最大5台 最大7台
鍵付き本棚

アプリの使いやすさは人それぞれこだわりがあるので一概に使いやすい・使いにくいとは言えないので、無料で読める電子書籍を試し読みしてみるのがおすすめです。

それ以外の機能面で特徴で比較していきたいと思います。
BOOKWALKER(ブックウォーカー)のビューア機能についてですが、BOOKWALKERは使っていて少し放置するとすぐにログアウト状態になって再びログインを要求される点で「△」と評価しました。

BookLiveはアプリから電子書籍を購入することができないので、購入する際は一旦ブラウザでWEBサイトに飛ぶひと手間が必要になります。

鍵付き本棚に関しては、BOOKWALKERにも「ペアレンタルモード」という機能があって設定するとセーフサーチ対象作品(BL/TL/R15/R18)が非表示になります。

ただ、フォルダごとに鍵をかけて見えないようにするといった利便性や管理の部分でそこまで便利ではないかな?という印象です。

5.BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)を決済方法で比較!

BookLive(ブックライブ) BOOKWALKER(ブックウォーカー)
クレジットカード
携帯電話会社決済サービス
電子マネー(WebMoney、モバイルSuica、Google Pay等)
スマホ決済(LINE Pay、PayPay、楽天ペイ)
後払い(あと払い(ペイディ))
Tポイント
プリペイドカード
三省堂書店 店頭決済サービス
クレジットカード(VISA/Master/JCB/AMEX/Diners)
ニコニコポイント
キャリア決済
PayPal
WebMoney(ウェブマネー)
楽天ペイ
PayPay
Amazon Pay
メルペイ
BOOK☆WALKERコイン
アプリ内課金
図書カードNEXT

決済手段に関しては、どちらも支払い方法は豊富だと思います。
どちらも特に「この決済手段を使わないと損する」みたいな支払い方法はないので普段利用している決済手段を利用できます。

特徴としては、BookLive(ブックライブ)はTポイントが利用できるので電子書籍にTポイントを使いたい人はBookLiveがおすすめです。

BOOKWALKER(ブックウォーカー)は、図書カードNEXTが利用できます。
図書カードNEXTはギフトで貰ったり、金券ショップだと額面よりも数%お得に購入できるので図書カードNEXTが使いたい人やオフラインの決済手段を利用したい人におすすめです。

6.BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)を運営会社で比較!

サービス名 BookLive(ブックライブ) BOOKWALKER(ブックウォーカー)
運営会社 株式会社BookLive 株式会社ブックウォーカー
設立 2011年 2005年
サービス開始 2012年 2011年
親(グループ)会社 凸版印刷株式会社 株式会社KADOKAWA

電子書籍サービスでは、サービス終了で購入した電子書籍が読めなくなってしまう事態を避けるために運営元はできるだけ大手企業が良いと言われています。

その点で比較すると、BookLive(ブックライブ)は印刷業界大手、BOOKWALKER(ブックウォーカー)は出版業界の大手企業なのでサービス終了のリスクは低いと思われます。

BookLive(ブックライブ)をおすすめの方はこんな人!

  • 鍵付き本棚を利用したい人
  • Tポイントを電子書籍に使いたい人
  • 話題作の80%OFFになるタイミングを狙って読みたい人

BookLive(ブックライブ)の公式サイトはこちら

BOOKWALKER(ブックウォーカー)をおすすめの方はこんな人!

  • 大人向け作品を主に読みたい人
  • 読み放題に興味のある電子書籍がある人
  • 同人誌や個人出版の電子書籍も読みたい人

BOOKWALKER(ブックウォーカー)の公式サイトはこちら

まとめ

BookLive(ブックライブ)とBOOKWALKER(ブックウォーカー)を6つの項目で比較してみました。

どちらも印刷大手と出版大手が運営しているので品揃えは他の電子書籍サービスよりも豊富なのが大きな特徴です。

同じような特徴を持つ電子書籍サービスなので、両方利用するのはあまりおすすめしません。

大きな違いで言えば、個人的には機能面が充実しているBookLiveと読み放題があるBOOKWALKERといったところでしょうか。

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